2017年8月 9日 (水)

「小川銀次君へ、玉虫で思い出したこと」

8 8_2 8_3

山仕事への道、広大な「保水の森」の中、ほんのちょっとした小径ですが好きな場所です。

細枝の先端で羽化してる、、、まるで曲芸師だね。

イラガの繭、子供の頃よく見かけたな。幼虫は電気虫の名の通り刺されると大変痛い。

釣りでは玉虫といってタナゴ釣の餌に使うので、前もって集めておくのです。
千住にいた頃、葛飾の小合溜(水元公園)に玉虫持って行きましたね。

そういえば、外来魚に駆逐されたタナゴを追って、茨城に移住したギタリストがいた。。

千寿第七小学校の二年後輩、
クロスウインド、RC等にいた小川銀次君。

彼は中居町、僕は桜木町、
近所でした。

2年前に亡くなっていたんですね。。

天国でも思う存分ギターを引き、酒を飲み、タナゴ釣して下さい。

一杯やろう、と言ってから何年が経ってしまったのか、彼は日本酒が大好きでした。

合掌

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月31日 (月)

ワークショップの後

Noro_2Photo_2

「アナログ太陽ラジオ」ワークショップが、16時半に終了し、吉祥寺の街へ
今回、目的がもう一つ
そう、この人に会うため
吉祥寺の音楽、飲み屋文化の生き証人のひとり、仙人、
「のろ」のマスター
写真のアルバム録音の仕掛人でもあり、自身も2曲唄っている。
お会いするのは二十年ぶりだと思う
開店前、突然行ったにも拘わらず喜んでくれたし、僕も嬉しかったな。
二時間程の間にメートルを上げてしまったが、無事帰宅(笑)
カトさん、(忍風に言ってみたこれは判る人にしかわからない)
昨晩はありがとうございました!
お元気で
また、行きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月18日 (火)

ライブ録音と山仕事

Img_20170718_190042_458


Img_20170717_194738_239


Img_20170626_163410_664

Img_20170703_180149_769

昨日はライブ録音を楽しんで来ました。
ステージの人は55周年、「アナログ式」は15周年、録音エンジニアとして40周年。

特注機材の製作を始めてからは私用の機材を作る時間がなく、手元にないことが殆どでしたが、今回はパッシブEQをpfのchインサートに。

パッシブEQは、この一か月に6台作ったのですが、ひょんなことから余った1台。

元は廉価版のmini peqを、Delta仕様(VPEQ)に変更して私用に。

響板を最小限に開けてのマイキングになるため、イコライジングは不可欠。
パッシブEQだと変にピーキーになることはなく、ナチュラルに音質補正が出来るのです。

8ch等の多チャンネルで用意出来れば良いのですが。。

まあ、久々に持った私用の機材と共に楽しんで来たわけです。

そして、今日はNPOでの山仕事で身体も活性化して来たところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月16日 (日)

西岡恭蔵さんへ

Kyozobun

西岡恭蔵さんへ

fbを観るのも久し振りだけど、
ふと、書きたくなった。
というか、ずつと、思って来たこと。
そう、1990年だから25年は経っている。

3ヶ月程掛けて、「kyozo&Bun」名義のアルバムを録っていた時のこと。

事の始まりは、大久保はR'sコートでの佐久間純平氏のライブを聴きに行った時だ。

帰りがけに、象さんから声をかけられた...
アルバムの録音をよろしく、と。

その後、日を合わせて吉祥寺「のろ」で会った。


レコーディングは全体的にいい感じで進んでいた、当時の象さんの住んでた処に泊まったり、スタジオに、なんと、布団を持ち込んで、半ば合宿の様な時もあった。

色々、飲放題のセッションだつた。。。

参加ミュージシャンは、岡島BUN善文、中川イサト、大塚まさじ、長田TACO和承、有山じゅんじ、塩次伸二、佐久間純平、松本照夫、鈴木GOBO茂行、annさん、大庭珍太、高橋ゲタ夫、山本マーシー雅史、村田陽一、篠田昌己、今井忍、松原雅彦、安部光俊、
高田漣、北京一、内田勘太郎、八尋洋一(初めはトモヒロ君に電話したが、つかまらず、洋一君に。ゴメン、洋ちゃん)(敬称略)。他にもゲンカルの皆さん等、沢山。

濃密な時間だった。。。
思いも依らぬ確執や、色んなことがあったけど、録音エンジニアとしても、貴重な体験だったと思う。

レコーディングの後、佐久間純平氏や、「のろ」で一緒になったイサトさんに思いを少しだけ、吐露した覚えがある。
純平氏は、僕の話を聞いてくれたし、イサトさんは、「あいつは、いい奴なんだよ」と、僕を、諌めてくれた。
本当に、そう思うね。
お二人とも、ありがとうございます。

時は過ぎ、私がスタジオを仕舞う少し前、宮本尚ちゃんの録音だったか、pfの金ちゃん(竹田裕美子氏)と象さんの話をした時のこと。
kyozo&Bunのアナログ2インチのマルチテープが、未発表テイク、ボツテイク含め10何本かが倉庫に眠っていたのだが、

これは象さんが、「今井さんが好きにしてくれ」と、置いて行ったもの。

「どうするの...」と、金ちゃん。
「処分するよ」と、私。

金ちゃんは、「偉いわね、今井さんは」と。
僕には、その意味が咄嗟には解らなかったけど。

原盤だからね。

でも、あのテープの中の「象さん」は(象さんの好きだった言葉だけど)、パラダイス(天国)にいる象さんの元に戻って行ったんだと思ってる。

長い年月を掛けて、
やっと、
話せたけど、

象さん、ありがとう。

この写真でも、いい顔してるね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月13日 (木)

オーディオ再生ということ

Photo プロオーディオ(音源制作やPAで使われる)とは世界が異なる、趣味としてのオーディオ再生に於いては、「こうあるべき」といった下手な教条主義は要らない。ましてや、他人に押し付けるようなものではありません。
みんな違って、それでいいのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

往年の。。

Img_20170402_104343_85341

昨日は久し振りのリハビリ・ライブ録音、楽しんで参りました。

小田急は土曜朝でもかなり混んでるので「清水の舞台から飛び降りる」つもりでロマンスカーで新宿へ(笑)
往年の車両がいいですなぁ…
まるで私を応援してくれるかのようだ。

ありがとう。

帰りも新宿からホームウェイというロマンスカーで。

これからは、これにしよう。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月18日 (水)

Y.E.氏のこと

Photo

Y.E.氏のこと

旧赤スタの良き先輩方のうち、ミキサーとしてだけでなく、
ハードエンジニアとしても優れた人がいました。

年季の入ったエンジニア、制作の方ならご存知の方は多いでしょう。

非常に寡黙な人で、小さな声でボソリと一言二言。
私を含め、耳が良い筈のミキサー連中でさえ、何を言ったのか聴き取れない程なのです。

ですから、えっ、えっ…? と、何度も聞き返さなければなりません。

当時、私のホームスタジオと彼の家は近く、レコーディングセッションが終わってから、
オフの日や私が渓を彷徨っていない時には、一緒に飲み屋というのが常でした。

アルコールで2時間程アイドリングするとポソポソ喋り始めるのですが、
それ迄は私が喋っているか、沈黙か。

ハードのことで質問しても、
さっきの、えっ…、えっ…?
になるわけです。

ストレートに教えてくれたことは一度もありません。
ボソリと、ヒントのようなものを一言二言。

やっと聴き取れた一言を私は想像し、
考察しなければなりません。

うーむ…、うーむ… … …

もう一度、出直しだ!
もっと、もっと考えて来てからでないと!

とまあ、このような感じでしたが、
振り返ってみると、
大切なことを教えてくれていたんだな、
と思います。

本当に人を育てようと考えている人は、
手取り足取り教えたり、マニュアルで縛ったりしないのだと。

しばらく会ってないなぁ…

また、一言二言を聴きたいものです。

エイヒレで1杯やりたいね、
Y.E.さん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月 4日 (金)

近況及び諸々のこと

PhotoPhoto_2Photo_35cDc300a

先日投稿したDELTAのラインアンプ、まだ完成ではないのだが、
レべリングアンプや3BAND EQを含め、DELTAブランドは、
数年前、一度亡くそうと考えたことがある。
しかし、このブランドへの思いは深く、作り続けることに。

仕様や、どの程度の特注にするかによるが、
製作費はかなり高い。

私の方法論を理解してくれる人は少ないかも知れないが、
作り続けて来て良かったと思っている。

製作中のDELTAについては折を見てまた投稿したいと思う。

さて、昨日11/3はライブ録音の日。
マルチ録りして、ミックスして、も楽しいのだが、
やはり、2ch一発録りの楽しさは格別。
マルチに入ったテイクをミックスすることは、
演奏された、謂わば過ぎ去ったもの、
もうそれ以上【自発的に)演奏が変化することはないが、
2ch一発の場合は、スタジオだろうが、ホールだろが、
今、演奏しているテイクをリアルタイムでミックスするのだから、
格別な楽しさなのである。

で、今日は山仕事。
機材製作も、録音の仕事もあまり体を動かさない。
森の保全という大義の他に、自分の体と気力の維持、
ということを考えている。
60代と云えば決して若くはない、
これからも出来る限り長く、自分の仕事をしてゆくためにも、
私にとっては必要なこと。

明日はまた機材作りだ。

余談1

「今回の録音では昼弁に横浜名物シウマイ弁当がでた。
何十年振りかで、懐かしくも旨かったな。
40年以上前、横浜防波堤(殆どは赤燈)へ、夜釣りで黒鯛の「へち釣り」に通っていた頃、
船で渡してもらう前にシウマイ弁当買って行ったものだ。。
これは名品ですね、間違いなく」

余談2

これも、私にとってはなのだが、
録音用のニアフィールドモニタは、初期型AURA TONE 5Cが好きだ。
アンプはAMCRON DC-300A。
必要ない帯域まで露わに出てるようなモニタは無用の介。
必要充分な帯域で再生出来れば、
あとは音楽を感じることが出来るからだ。
露わだと、不自然で、感じることが出来ないのだ。

音がしっかりしてること。音のスピードが遅くならないこと。
35年使ってきて、いまだに不足はない。

シウマイ弁当に負けず劣らずの名品。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月 6日 (月)

トニーニョ オルタ

Photo昔、ブラジルのトニーニョ オルタというギタリストを録音した

プロデューサによると、彼は譜面が読めないとのことだった
コントロール ルーム越しにプロデューサと打ち合わせしていたが
ほんの少しの間であった
1曲目はトニーニョのギターが先行し、2本目のギターが絡んでくる
そして他のパートも入ってくるのだが
ゆったりと、溢れ出る泉のような演奏だった
もう一人のギタリストは小畑和彦
二人とも、心に残る演奏を 
ありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月18日 (水)

◆5/10ライブ録音と製作記事のアップ予定◆

PaCr_2Dr680mk

機材製作が忙しく、(10機種程)
なかなか記事をアップ出来ませんが、5月10日はライブ録音の仕事でした.
左はPA席後方からのホールの様子、
真ん中が地下の楽屋の一部屋に作った録音用のコントロールルーム。
右はTASCAM DR-680MkⅡで、バックアップ用に今回使ってみました。
40回線、2ch1発録音を楽しんで来ました。
上りはDVD
◆製作記事は近日中にまとめてアップします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧