« 2020年8月 | トップページ

2020年9月13日 (日)

特注の部屋(75)2ch サウンドエフェクトフィルタ

Img_20200911_151448_500

2chフィルタ・ラインアンプ、発送した。

基本はPULTEC同様、サウンドエフェクトフィルタなのだが、ハイパス/ローパスではなく、依頼によりハイパスのみ。

PULTECはモノ・ハイパス/ローパス。

通常、フィルタは不要な帯域をカットするために、卓等に付いている。PULTECで50〜2KHzの10ポジション、アナログ式のは150〜3.1KHzの11ポジションでサウンドを変えることが出来る。

PULTECの50、80、100、150、と下のカットオフが細いのは、不要帯域カットの用途も考えての設定だろう。

この辺りは他の機器にも付いているし、サウンドエフェクト用途と言う事を考え、下は150Hzからとし、上を伸ばした。

先に述べたが、通常のハイパス=ローカットは、上はせいぜい400Hz位迄。

つまり、更に上の帯域迄フィルタ動作するので、単なるハイパスではなく、サウンドエフェクトフィルタとなる。

「アナログ式」では、帯域と遮断周波数を変え、独立バイパスSW、必要時のレベル調整用メイクアップゲインアンプを「アナログ式」独自のラインアンプへと変更した。

サウンドエフェクト フィルタとして使う以外に、音源録り込、サブミックス、2ミックス等にラインアンプを通す事にも使える。

勿論、再生時にも使える。

メイクアップゲイン/ラインアンプ部は、1960ゲインブロックを搭載したディスクリート構成。

+8dBゲイン

I/O  アンバランス

フロントパネル左のノブは上1L、2Rのゲイン調整。(最大ゲイン+8dB 、約2.5倍)

ロータリSWはセンタ800Hzから左右に5ポジション。

バイパスSWは、上でフィルタバイパス(ラインアンプ機能)

下で、フィルタ イン+メイクアップゲインアンプ。

| | コメント (0)

« 2020年8月 | トップページ