管球式プリ アンプ・ヘッドフォンアンプ・Eustachio TUBE LA/HPA
Eustachio TUBE PRE/ HPA (真空管プリアンプ/ヘッドフォンアンプ)
⭕この製品は、あと1台を持って廃番とし、「DELTA BOX TUBE 」へと変わります。
◆続報◆
Eustachio TUBE PRE/HPA take2 が、「管球王国」89号、実験工房の記事に使って頂くことになりました。
プリアンプとして使われるようです。「佐藤隆一氏×新忠篤氏による試聴対談」
佐藤氏の心意気に感じ入った次第です。詳しくは7/26発売の管球王国89号で。
果たしてどんな結果が出るのか、楽しみです。
管球式ヘッドフォンアンプ / Eustachio TUBE PRE/HPA
15周年記念の新製品です。「アナログ式」としてはめずらしいタイプではないかと思います。今回のコンセプトは「出来る限りコンパクトサイズで、妥協しないサウンドを実現すること」でした。最近の廉価版の外観も悪くはないですが、音響機器はやはり音を決める「箱の内部」が重要です。
廉価な量産モデルのプリントパターン+チップ部品とは一線を画し、手間はかかりますが音の「鮮度」や「存在感」等が格段に違ってきます。
【真空管】
12AU7を使用しています。
【コンパクトサイズ】
W150×H40×D100
置き場所を選ばず、高品質アナログ音を気軽にお楽しみ頂けます。スマホにも使用可。
【プリアンプ/ラインアンプ】RCA出力付きですので、アクティブSP、パワーアンプ等へ接続しプリアンプ、ラインアンプとしてのご使用もお薦めします。
【真空管の魅力】
音、姿、灯りの魅力。ただ眺めているだけで、その世界に惹きこまれるような魅力や暖かみがあります。かつて、スタジオのレコーディング用に自作及びオールドの管球式機材を使用していました。真空管ならではの「エージング」の楽しみも味わって頂けます。
奥行きと立体感の在るサウンド。以下の2タイプがあり、真空管のノスタルジックな灯りも印象的な、耳と目で音世界を楽しめる製品です。
【スタンダード】※写真
ネットショップからもお求めいただけます(クレジットカード専用)
◆take2 ハイグレード
全てのパーツ、線材を「アナログ式」が選んだハイグレードな物を使用し、時間を掛け、試聴しながら仕上げていきます。
スタンダードなtake1/take2も充分なサウンドクォリティを持っていますが、take2ハイグレードは、
艶、空間表現等、更に上をゆく音楽性を持っています。
【仕様】
●L/R 独立VOL ●入力 RCAピンジャック
●出力 1/4inch標準フォンジャック+RCA
ジャックの耐久性、メンテを考慮し標準サイズを使用、miniジャックは変換プラグをお使い下さい。
●ACアダプタ付き ●サイズ W150 H40 D100
●価格 ◆take1 38,000円
③DELTA仕様(ハイグレード)
◆DELTA 1
160,000円(税込)トランス式オリジナル電源(別筐体)
◆DELTA 2(ライン出力部に1960ゲインブロック使用し、ライン出力部は更に別電源)
280,000円(税込)トランス式オリジナル電源(別筐体)
◆DELTA 3(DELTA 2のライン出力部を2wayとした仕様)
400,000円(税込)トランス式オリジナル電源(別筐体)
●納期目安 30日(take1) 45日(take2) ハイグレードは60日
◆お問合せ、ご注文はメールで⇒「アナログ式」
◆オンラインショップはクレジットカード決済のみです。銀行振り込みでのご購入の場合は、メールを戴ければ返信にてお振込み口座をお知らせ致します。
音響工房アナログ式 http://analogmode.jimdo.com
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