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2018年6月25日 (月)

管球式プリ アンプ・ヘッドフォンアンプ・Eustachio TUBE LA/HPA

 Eustachio TUBE PRE/ HPA (真空管プリアンプ/ヘッドフォンアンプ)

⭕この製品は、あと1台を持って廃番とし、「DELTA BOX TUBE 」へと変わります。

Hpa_2

◆続報◆
 
Eustachio TUBE PRE/HPA take2 が、「管球王国」89号、実験工房の記事に使って頂くことになりました。
プリアンプとして使われるようです。「佐藤隆一氏×新忠篤氏による試聴対談」
佐藤氏の心意気に感じ入った次第です。詳しくは7/26発売の管球王国89号で。
果たしてどんな結果が出るのか、楽しみです。

管球式ヘッドフォンアンプ / Eustachio TUBE PRE/HPA

15周年記念の新製品です。「アナログ式」としてはめずらしいタイプではないかと思います。今回のコンセプトは「出来る限りコンパクトサイズで、妥協しないサウンドを実現すること」でした。最近の廉価版の外観も悪くはないですが、音響機器はやはり音を決める「箱の内部」が重要です。

廉価な量産モデルのプリントパターン+チップ部品とは一線を画し、手間はかかりますが音の「鮮度」や「存在感」等が格段に違ってきます。

【真空管】

12AU7を使用しています。

【コンパクトサイズ】 

 W150×H40×D100  

置き場所を選ばず、高品質アナログ音を気軽にお楽しみ頂けます。スマホにも使用可。

【プリアンプ/ラインアンプ】RCA出力付きですので、アクティブSP、パワーアンプ等へ接続しプリアンプ、ラインアンプとしてのご使用もお薦めします。

【真空管の魅力】

音、姿、灯りの魅力。ただ眺めているだけで、その世界に惹きこまれるような魅力や暖かみがあります。かつて、スタジオのレコーディング用に自作及びオールドの管球式機材を使用していました。真空管ならではの「エージング」の楽しみも味わって頂けます。

奥行きと立体感の在るサウンド。以下の2タイプがあり、真空管のノスタルジックな灯りも印象的な、耳と目で音世界を楽しめる製品です。

【スタンダード】※写真

ネットショップからもお求めいただけます(クレジットカード専用)

 

Hpa_6  Hpa_7 (take1 フロント|リア)

 

Hpa5222 take2Hpaハンドル付き

◆take2 ハイグレード

全てのパーツ、線材を「アナログ式」が選んだハイグレードな物を使用し、時間を掛け、試聴しながら仕上げていきます。

スタンダードなtake1/take2も充分なサウンドクォリティを持っていますが、take2ハイグレードは、
艶、空間表現等、更に上をゆく音楽性を持っています。

【仕様】
●L/R 独立VOL  ●入力 RCAピンジャック

●出力 1/4inch標準フォンジャック+RCA 
 ジャックの耐久性、メンテを考慮し標準サイズを使用、miniジャックは変換プラグをお使い下さい。
●ACアダプタ付き  ●サイズ W150 H40 D100

●価格  ◆take1 38,000円 

  

③DELTA仕様(ハイグレード)

◆DELTA 1

160,000円(税込)トランス式オリジナル電源(別筐体)

◆DELTA 2(ライン出力部に1960ゲインブロック使用し、ライン出力部は更に別電源)

280,000円(税込)トランス式オリジナル電源(別筐体)

◆DELTA 3(DELTA 2のライン出力部を2wayとした仕様)

400,000円(税込)トランス式オリジナル電源(別筐体)

●納期目安  30日(take1)  45日(take2)  ハイグレードは60日

◆お問合せ、ご注文はメールで⇒「アナログ式」

オンラインショップはクレジットカード決済のみです。銀行振り込みでのご購入の場合は、メールを戴ければ返信にてお振込み口座をお知らせ致します。

 http://analogmode.thebase.in/

音響工房アナログ式 http://analogmode.jimdo.com

 

 

 

 

 

 

 

 

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