« ◆ パッシブEQ mini peq(Dual mono) take1 ◆ | トップページ | 音響工房アナログ式・ホームページをリニューアルしました。 »

2018年6月 6日 (水)

◆15周年記念「IMAI式直列ラインアンプ」受注開始のお知らせ◆

Imai_2

 

 

 

 

 

15周年記念 特注「IMAI式直列ラインアンプ」

 

音響工房アナログ式 (旧オールドライン)の主力商品はラインアンプです。主宰の今井年春が40年の音響エンジニア歴の中で自身の「仕事道具」として開発したオリジナル回路を使用し、Eustachio,DELTAのふたつのブランドで定評を得てきました。『IMAI式』は満を持して、15周年特別企画としてこの二つのラインアンプとは異なる基本回路及び構成を持つラインアンプです。長年の耳と手の経験、技術、知恵を惜しみなく注ぎ込んだ自信作です。

 

過去の製作例につきましては、現在お客様から送られた写真とともに15周年特設サイト内「この1台 」で公開しています。是非ご覧ください。

 

【特徴】ディスクリート多段構成のラインアンプです

 

◆パーツ及び作りのグレードは2種。
    ①Delta ver.2仕様
   ②Eustachio ver.1仕様

 

写真はDeltaラインアンプ、外観の製作例として載せています。2chの場合、基本がステレオ仕様、デュアルモノ仕様は価格は変わります。

 

回路構成を変えたラインアンプは、5年前からテストベンチで試作しており、音の押出し力、演奏の躍動感等の「音の表現力」を最優先にしたラインアンプです。
その上で、音の艶、透明感等の「印象」は損なうことはありません。

 

例えば、レコーディング用のコンソール卓は、プリ部だけで録った音と卓全体の回路を通して録る音では(好き嫌いは別にして)「違い」があります。
これは優劣を示すものではなく、ケースバイケースで使い分けることができる「質感」のことです。

 

Img_20170113_093709_100

 

アンプが多段になることで得られる効果、それが「音の違い=差異」なのです。

 

【I/O アンバランス】

 

バランス仕様も可能です(※別途お見積り)。
基本仕様はラインアンプのみですが、
3タイプともパッシブEQ付きでも製作可能です。

 

パーツグレード、作り等を調整することで同価格で製作可。
パッシブEQのグレードは各タイプで異なります。
(ステレオ仕様→デュアルモノの場合も同様の調整をすることで追金なしでの製作も可)

 

ラインアンプのパーツグレードや作りの調整をせずに、パッシブEQを追加する場合は、イコライザのグレードにより追金が発生します。
勿論、ゲインブロックも特注仕様の1960-LIM

 

※製作を依頼される方の、サウンド面でのご希望を実現します。

 

【基本価格】

 

◆Delta仕様

Bタイプ 450,000円(3段)
Cタイプ 600,000円(4段)
Dタイプ 800,000円(5段)

 

各タイプ年間限定1台の製作になります。

 

◆Eustachio仕様

Bタイプ 220,000円 (3段)
Cタイプ 330,000円 (4段)
Dタイプ 480,000円 (5段)

 

各タイプ年間限定1台。Delta仕様はver.2と同等。ver.1仕様については、お問い合せ下さい。

 

◆納期はタイプ、仕様等によって変わりますので、お問合せ下さい。

 

◆オンラインショップはクレジットカード決済のみとなっています。銀行振り込みでのご購入の場合は、メールを戴ければ返信にてお振込み口座をお知らせ致します◆

 

http://analogmode.thebase.in/

 

「IMAI式ラインアンプ」について、お問い合せはメールで。

 

analogmode21@gmail.com

 

Deltalaok1

 

音響工房アナログ式 ホームページはこちら⇒

| |

« ◆ パッシブEQ mini peq(Dual mono) take1 ◆ | トップページ | 音響工房アナログ式・ホームページをリニューアルしました。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。