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音響工房アナログ式 Analogmode since2003
製品の紹介 Products
始めに内部ありき
写真はDelta◆THE LINE AMP◆です。
この外観は、ノイズ発生や干渉を起こさない内部回路の配置や、操作性を重視したところから自ずと決まってくる「顔」です。
往年の真空管やトランジスタを使ったディスクリート機器と同様に「始めに内部ありき」なのです。
内部の秘密
1960ゲインブロック
OLD LINEの主力製品である
独自のディスクリート回路を構成する1960ゲインブロック。
このディスクリートオペアンプには8タイプのサウンドキャラクタがあり、
真空管のように差し替え可能です。
(写真左)2ch old boy 2マイクプリアンプ
製作中「バランスコンバータ」の内部写真
LA+PEQ
■ディスクリートのアナログ音を、もっと気軽に身近に
■analogmodeがめざす音■
時代と共に失われつつある、ディスクリート&ハンドメイドのアナログ機材。
しかし生まれた時からデジタルが当たり前の世代が大人になり、デジタル機器とアナログをつなぐことで広がる音の世界感が、今あらためて注目されています。
音の本質を失わず、温かく、存在感があり音楽的な(人間的な)奥行きや表現力のあるアナログの音。まさに血の通った音は、時に音楽すら越える力を持って、無条件に人の心に届きます。
40年の録音エンジニア経験、2003年から7年間で500台以上を受注製作した耳と手が作り出すオリジナル回路を通したアナログ音の世界をお楽しみください。
1960年代までの、ハンドメイドが主流だった音響機器には
独特な温かみのある音を生み出す力があると思います。
デジタル音が主流の現在だからこそ、当時のアナログ音は、ミュージシャン、録音関係者、オーディオマニア等に年々見直される傾向にあります。
自スタジオで長年ビンテージAPIコンソール(1976年製 28-16-24)や、AMPEX、STUDER等のアナログ機器をを使い、録音現場で培った経験をもとに、analogmodeならではのスピリットを持った音響機器を目指します。
オーディオ再生や音源制作に、デジタルをより感動的にするアナログ機材として、お役立てください。
プロ用音響機器としてスタートしたアナログ式(旧OLD LINE)。主力製品のラインアンプは、オーディオ再生、レコーディング、PA等のシステム中に入れることでS/Nの悪化や音痩せ、不自然な色付けなく、音や音楽性を損なわずに様々な効果を得ることができます。
サウンドの躍動感、透明感、艶、芯を大切に、システム全体を調和させることに定評があります。既製品から半特注、素子(ディスクリートオペアンプ)まで特注のタイプ。価格もご予算に合わせて様々な仕様で製作出来ます。
「思うようなサウンドにならない、再生されない、創れない、」と感じている方は、まずはお気軽にメールにてご相談ください。
(ご相談、お見積りは無料です)。⇒Mail
音響工房アナログ式

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箱の内部(音)を追求し、デザインの無駄を排して極力コストを抑えた「無愛想な外観」も今ではアナログ式の顔となりました。長年のスタジオ・エンジニア経験の中で培った知識や知恵を生かし、インテリア性より操作性を重視、「現場で使う」ことを第一の目的とした「仕事道具」としての音響機器を追求しました。ですからダイヤルの位置、ケースの大きさ、外観のデザインすべてに理由があります。それは実際にお使いになる人の手や耳から実感されることと自負しています。
特注品は現在までに様々なジャンルの音楽家やエンジニア、放送局等のプロフェッショナルはもちろん、音を追求するオーディオ愛好家の皆様にも親しまれています。既製品もあわせると2018年までに500台以上を製作いたしました。
受注の前には、お好みのサウンドや使用目的を伺いながら丁寧なカウンセリング、お見積りをします(無料)。デジタル機器との併用ももちろん可能です。アナログ初心者でも、どうぞお気軽にご相談ください。またサウンドアートを製作する美術家への技術アドバイス、機材のリペア・改造も承っております(有料)。
◆スタンダード仕様について◆ プロ機器はI/O(入出力)共にバランス接続仕様が標準ですが、「アナログ式/analogmode」ではマイクプリやラインアンプ、ミックスバッファは(入力のみバランス)、コンプは(入出力共アンバランス)をスタンダード仕様としています。 これはディスクリート構成のため、I/O共バランス仕様を標準にすると価格が高くなってしまうからです。 スタンダード仕様の価格を下げることで、より多くの方に私の作る製品を使って頂ければと考えています。 また仕様変更により、I/O共バランスやグレードアップのための数々のオプションを用意しています。
お問合せは⇒mail
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