「小川銀次君へ、玉虫で思い出したこと」
山仕事への道、広大な「保水の森」の中、ほんのちょっとした小径ですが好きな場所です。
細枝の先端で羽化してる、、、まるで曲芸師だね。
イラガの繭、子供の頃よく見かけたな。幼虫は電気虫の名の通り刺されると大変痛い。
釣りでは玉虫といってタナゴ釣の餌に使うので、前もって集めておくのです。
千住にいた頃、葛飾の小合溜(水元公園)に玉虫持って行きましたね。
そういえば、外来魚に駆逐されたタナゴを追って、茨城に移住したギタリストがいた。。
千寿第七小学校の二年後輩、
クロスウインド、RC等にいた小川銀次君。
彼は中居町、僕は桜木町、
近所でした。
2年前に亡くなっていたんですね。。
天国でも思う存分ギターを引き、酒を飲み、タナゴ釣して下さい。
一杯やろう、と言ってから何年が経ってしまったのか、彼は日本酒が大好きでした。
合掌
音響工房アナログ式 http://analogmode.jimdo.com
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