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2017年4月22日 (土)

◆お客様の声◆DELTA ◆THE LINE AMP/3BAND EQ/LEVERING AMP◆

LinecompActive_eq

15周年・特別サイト内のブログ「この1台」 にUPした、「DELTA 3兄弟」
以下、「お客様の声」です。
■「「入口からSPまでのルート上に一つ機器が増えたわけですが、鮮度、スピード、S/Nが劣化するようなことはなく、2タイプのアンプの描き方も、こちらが思っていた通りに仕上がっています。」
EQをいじり始めてみました。
パッシブは手強そうなのでまずはアクティブからのスタートです。
ステレオよりもモノの方が分かりやすいだろうと考えてモノラル再生系に組み込みました。
写真下段の機器は左下がフィルードスピーカーの電源、左上が米国音盤再生用のフォノプリ、
真ん中の2台が欧州音盤再生用のフォノとプリとその電源、右がターンテーブル用の電源となっています。
上手い具合にラック上段にEQが収まり専用コンソールの様な雰囲気でいい感じです。
EQのそれぞれのチャンネルに先述した2系統のフォノ出力を繋いでいます。
モノラル専用にスピーカーが4台あるのでそれを音盤の種類により繋ぎ変え、且つフォノイコも切り替えて
音盤の周波数カーブを最適値に合わせた上でスピーカーの特性をEQで最終調整するというかっこうで聴いています。
1台のEQで2台のフォノイコを使い分けできるのでとても便利です。
デュアル・モノ仕様にした恩恵がこの様なところにあったとは想定外でした。
EQとコンプをいろいろといじっています。
まだまだ手探り状態なので機器に関してあれやこれやと感想めいたものを述べるまでには至っておりませんが、
一言いえますのはピュアオーディオに於いてもEQやコンプの導入は大いに「アリ」だということでしょうか。
部屋や機器の状況、音源自体の状態、リスナーの嗜好…etc これらのパラメータの組み合わせを積極的に制御
するということはオーディオを通して音楽を聴く上で重要なのだなと改めて感じております。
◆M.K様 ありがとうございました。

 

音響工房アナログ式  http://analogmode.jimdo.com

 

 

 

 

 

 

 

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