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2013年3月10日 (日)

音響機器=楽器

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◆音響機器=楽器◆

analog modeでは

「音響機器の製作は楽器を造るのと同じ」
と考えています。

導通や電圧、抵抗値等を確認するためにマルチメータは使いますが、サウンド調整や仕上げに於いて各種測定器ではなく、耳だけで行っています。

楽器は演奏者や奏法、演奏場所のアコースティックによって出音が変わり、演奏者の心理状態でも変化します。

同じように、
個々の音響機器や、幾つかの音響機器で構成された「システム」も、使い手、使い方や心理状態で出音が変わり、マイク録り、モニターシステム等エアーが介在して来る場面ではアコースティックの影響をうけることになります。

これらは、演奏者やエンジニアを含む制作者サイド、聴き手側にとって大切な事柄です。

基本的なスペックは別にして、
色々な測定器によって定量化された数値、特性というものは特殊なジャンルの研究には役に立ちますが、
楽器や機器の音質、音色は測定器では表せず、それを決めることが出来るのは人間(耳と脳)だけなのです。

以上のようにanalog modeでは音響機器も楽器と同じと捉え、長年レコーディングエンジニアとして培って来た「リファレンスとしての耳」と心で音を決め、ハンドメイドしています。

facebookページより

音響工房アナログ式 http://analogmode.jimdo.com

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