特注の部屋(31) A級・2CHアクティブEQ+パッシブEQ
■今回は、録り、ミックス、マスタリングに使う目的で依頼された2chイコライザです。勿論オーディオ再生用途にもお薦めします。
●アクティブEQ部は1960ゲインブロックを使用したディスクリート回路。100Hz/10KHz周波数固定シェルビングタイプで、パッシブEQ、ともに非常に音楽的なコントロールが出来るEQです。
●トグルSWにより、バイパス/アクティブEQのみ/アクティブ+パッシブと切り替えて使うことが可能。
●I/O アンバランス(フォンジャック)
◆スタンダード仕様について◆ プロ機器はI/O(入出力)共にバランス接続仕様が標準ですが、当ブランドではマイクプリやラインアンプ、ミックスバッファは(入力のみバランス)、コンプは(入出力共アンバランス)をスタンダード仕様としています。 これはディスクリート構成のため、I/O共バランス仕様を標準にすると価格が高くなってしまうからです。 スタンダード仕様の価格を下げることで、より多くの方に私の作る製品を使って頂ければと考えています。 また仕様変更により、I/O共バランスやグレードアップのための数々のオプションを用意しています。
◆◆(ゲインブロックは1960-C仕様)
◆15周年特別価格として受注して来ましたが、2019年4月1日を以て価格改定となりますので、宜しくお願い致します。
110,000円⇒4/1より130,000円
パッシブEQはmini peqクラスを搭載(Deltaや黒箱クラスへグレードアップすることも可能です。お問合せ下さい)
I/Oバランスモデル 165,000円⇒4/1より185,000円
◆仕様変更オプションはカテゴリ「仕様変更について」をご覧ください。
◆製品については当ブログをご覧ください。
お問合せ ⇒mail
音響工房アナログ式 http://analogmode.jimdo.com
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