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2010年8月18日 (水)

特注の部屋(23) A級 楽器用プリアンプEQ付き

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◆仕様変更オプションはカテゴリ「仕様変更について」をご覧ください。

◆製品については当ブログをご覧ください。

 ◆発注はご入金を確認後決定となり、製作スタートとなります。

    )●Hi-Z入力(フロント1/リア1入力パラ)フォンジャック●マイク入力リア1(キャノン2HOTバランス●出力1フォンジャック●INST/MIC出力選択SW●EQ IN/OUT SW●2BAND 100Hz/10KHzシェルビングタイプEQ●黒箱パッシブEQ●電源部、入力トランス、コンデンサ、抵抗、線材のグレードアップや1960-F-MIL4個等、随所に仕様変更。

◆(ゲインブロックは1960-C仕様)

145,000円⇒SOLD

◆オンラインショップはクレジットカード決済のみとなっています。銀行振り込みでのご購入の場合は、メールを戴ければ返信にてお振込み口座をお知らせ致します◆

◆電子商店「アナログ式」  http://analogmode.thebase.in/

 スタンダード仕様及びゲインブロックは1960-C仕様) ◆スタンダード仕様について◆ プロ機器はI/O(入出力)共にバランス接続仕様が標準ですが、当ブランドではマイクプリやラインアンプ、ミックスバッファは(入力のみバランス)、コンプは(入出力共アンバランス)をスタンダード仕様としています。 これはディスクリート構成のため、I/O共バランス仕様を標準にすると価格が高くなってしまうからです。 スタンダード仕様の価格を下げることで、より多くの方に私の作る製品を使って頂ければと考えています。 また仕様変更により、I/O共バランスやグレードアップのための数々のオプションを用意しています。

 ■OLD LINE LABO.は、DAW等のデジタル媒体に録音した時にも、出来るだけ欠けてしまうものがないように、また音の存在感や生き生きとした感じを大切にし、アナログの良さ、空気感を損なわない機材作りをポリシーとしています。

■この商品に関するお問合せなど

⇒mail  

音響工房アナログ式  http://analogmode.jimdo.com

 

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2010年8月 8日 (日)

特注の部屋(22)A級 カスタマイズ・ラインアンプ

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◆仕様変更オプションはカテゴリ「仕様変更について」をご覧ください。

◆発注はご入金を確認後決定となり、製作スタートとなります。

    OLD LINE Lab.はカスタムメイド工房ですが、これはその製作例です。
ゼロから受注するのは敷居が高いというお客様は、是非参考になさってください。
サウンドはOLD LINEサウンドをベースにしながら、お客様のご要望にお応えしています。
この機種に関しては「暖かくて透明感がある」というご希望でした。
音楽を作る、聴く、どちらのシーンでも活躍します。

 仕様

2CHラインアンプver1+仕様変更①~⑧
●A/B音質切り替え回路(ハイファイ&中低域が充実し、高域がロールオフしたファットなサウンド)
●2CH周波数固定シェルビングタイプ2BAND EQ(EQ IN/OUT SW付き)
●ラインアンプ/EQともディスクリート
●I/O 入出力共 バランス
●2Uラックマウントケース 
●を10個使用
●価格 1台限定 

◆(ゲインブロックは1960-C仕様)

価格 \185,000 ⇒SOLD

◆スタンダード仕様について◆ プロ機器はI/O(入出力)共にバランス接続仕様が標準ですが、当ブランドではマイクプリやラインアンプ、ミックスバッファは(入力のみバランス)、コンプは(入出力共アンバランス)をスタンダード仕様としています。 これはディスクリート構成のため、I/O共バランス仕様を標準にすると価格が高くなってしまうからです。 スタンダード仕様の価格を下げることで、より多くの方に私の作る製品を使って頂ければと考えています。 また仕様変更により、I/O共バランスやグレードアップのための数々のオプションを用意しています。 >

■お問合せはお気軽に■ ⇒mail

音響工房アナログ式  http://analogmode.jimdo.com

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2010年8月 1日 (日)

はんだづけカフェ 夏休み親子WS終了

2010_8_ws_photo_1 本日も猛暑の中、秋葉原/はんだづけカフェまで足を運んで下さった皆様、
ありがとうございました。
無事に全員のラジオから音が聴こえ、道場主もほっとしております。

2010_8_wsphoto_2 (親子で共同作業)

お子さんには少々根気を必要とするコイル巻きの作業。
火傷と隣り合わせのハンダ付けの空中配線。

ひとつひとつの、決して派手とはいえない作業を、
積み重ねた先に聴こえてくる小さなラジオの音には、
少なからず心が動かされたのではないでしょうか。

2010_8_wsphoto_3 (音が聴こえた!)

鉱石ラジオ作りの面白さはもちろん、
道具を使いこなすこと、
創意工夫すること、
そして何より、自分の手で作り出すことの感動が、
少しでも体験して頂けたなら幸いです。

はんだづけカフェのブログ→

またどこかでお会いしましょう。
アナログ式プロジェクトのワークショップは、これからも続きます。


Project_rogo1

音響工房アナログ式  http://analogmode.jimdo.com

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