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2010年7月14日 (水)

特注の部屋(21)A級 コンプ+EQ+ラインアンプ/2CHディスクリート

2Eqoptlim

1960ゲインブロックを使用したディスクリート構成。

簡単に言えば1台の中に3台の機材が搭載されているわけですが、もちろんこの組み合せ以外の製作も可能です。録音やミックスに使うと、OLD LINEならではの音の透明感、奥行き、アタックや存在感、太さが得られます。

◆OPTLIMに使用しているフォトカプラは2種類。電球式がmoririca、LED式は浜ホトです。両方とも現在は生産されていません。
LED式と同様にモリリカの電球式(フォトセルランプ)も幾つか種類があり、在庫がありますが、初期のOPTLIMから一貫して同じ型番のモリリカを使ってきました。

このモリリカはあと少しで在庫終了となり、型番の違う(特性も異なります)モリリカを使用した製品へと移行します。満足できる製品にするためには試作と試聴を繰り返す必要があり、それなりの時間が掛かると思います(これはこれで楽しみな作業ですが)
上記のように、OPTLIMに使用している電球式フォトカプラは残りが少ないですので、製品価格を抑え、興味のある方に使って頂ければと思います。

◆発注はご入金を確認後決定となり、製作スタートとなります。

●電源部を含め仕様変更も多数。

◆仕様変更オプションはカテゴリ「仕様変更について」をご覧ください。

■2Uラックケース

◆(スタンダード仕様、ゲインブロックは1960-C)

220,000円⇒SOLD

◆スタンダード仕様について◆ プロ機器はI/O(入出力)共にバランス接続仕様が標準ですが、当ブランドではマイクプリやラインアンプ、ミックスバッファは(入力のみバランス)、コンプは(入出力共アンバランス)をスタンダード仕様としています。 これはディスクリート構成のため、I/O共バランス仕様を標準にすると価格が高くなってしまうからです。 スタンダード仕様の価格を下げることで、より多くの方に私の作る製品を使って頂ければと考えています。 また仕様変更により、I/O共バランスやグレードアップのための数々のオプションを用意しています。

  お問合せは ⇒mail

音響工房アナログ式  http://analogmode.jimdo.com

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2010年7月 1日 (木)

2010 夏休み自由研究ワークショップat はんだづけカフェ 8/1開催

※定員に達しましたので、締め切りました(7/11)

電源を必要としない鉱石ラジオを、この夏休みに親子で作ってみませんか?
難しい電子専門知識や技術は必要ありません。図工感覚でご参加ください。
ペットボトル(ゴミ)を再利用したエコ学習として、また自分で完成させたラジオから音が聴こえた時の感動の瞬間を、親子一緒に体験してみましょう。
今話題のハンダ付けにも挑戦!

Oldlienlab_ ※簡単なハンダ付け作業があります。

必ず持ってくるもの)①ペットボトル 500または750ml(キャップ付きで丸型以外のもの) ②キッチン用のラップ芯

(あれば持って来る)セロテープ、ハサミ(ペットボトル用なら尚可)、ペンチ、ニッパー、ピンセット、ドライバー、カッターナイフ

(それからペットボトルデコ用) ホログラムテープ、ペイントマーカー、シール等 自由に!

※ゴミとケガはお持ち帰りいただきます。


(日時)2010年8月1日(日)午前10時~午後2時
            (※お弁当持参とします。途中休憩あり)
(場所)はんだづけカフェ アーツ千代田3331内・秋葉原)
(定員)親子5組10人程度 (要予約・先着順)
(料金)参加費(親子で2500円)+ラジオキット代(子供ひとり 1800円)

(企画)アナログ式・プロジェクト
    日本でも珍しいハンドメイド音響機器の製作工房(OLD LINE Lab.)が運営。
 録音道場、電子工作ワークショップなど、デジタル時代を面白くするアナログを考えます。

(講師) 今井年春
       音響エンジニア35年 専門学校/カルチャーセンター講師も努める。
                AES(Audio Engineering Society)正会員

(予約締め切り)7月25日(日曜日)
  
メール件名を「夏休みWS・はんだづけカフェ」とし、希望人数、連絡先をお送りください。
    ※定員になりしだい締め切らせて頂きます。 
⇒mail
Oldline_lab_logo4
印刷用電子ちらし→ダウンロード

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