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2010年5月31日 (月)

OLD LINEはカスタムメイド(特注品)専門工房へと生まれ変わります

Kurobako_ari_011_edited いつもご愛顧ありがとうございます。
2003年よりスタートしましたアナログ&ハンドメイド音響機器OLD LINEは、
6月6日よりカスタムメイド(特注品)の専門工房へと生まれ変わります。
それに伴い、現在サイトにて販売中の既製品は、
6月5日をもちまして受注終了とさせて頂きますので何卒ご了承ください。
(※写真・EQ 黒箱を除く)。

より多くの方にアナログ機の醍醐味を体験して頂ければと、
既製品を含め、現在までに500台以上を製作してきました。
おかげさまで皆様、アナログ機の音に驚かれ、感動され、
また音楽制作にも活用して頂けたことは、製作者冥利につきると感じています。
OLD LINEのひとつの目的は達成できたと自負しております。

しかし皮肉にも、OLD LINEを知って頂く方が予想以上に増え、
当の製作者が機械的に製作に追われる体制となってしまいました。
これには深く反省しております。
特に入門機種として始めた既製品は、
製作者の顔が見えない大量生産品と区別されにくく、
お客様に対しても手仕事に費やされる時間と労力が
見え難くなってしまったことも大きな課題でした。

そこで現行の既製品受注は今週いっぱいで終了し、
6/6からは基本的に現在の「特注の部屋」のみの運営とさせて頂くことにしました。
ひとつの時代が終わり、新しい時代に入ります。

販売価格につきましても、お客様ひとりひとりのご予算・ご要望を伺いながら、
過去の製品を参考にして頂きながら、
音楽的なアドバイスも含め、きめ細かく対応させて頂きます。

世界で1台の、人と音をつなぐ道具として。
まずはお気軽にお問合せ頂ければ幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

アナログ式 今井年春

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2010年5月14日 (金)

特注の部屋⑳ A級 2CHマイクプリ OLD BOY

◆仕様変更オプションはカテゴリ「仕様変更について」をご覧ください。

◆製品については当ブログをご覧ください。

◆現在、old line laboは音楽制作用機器ブランド、Deltaはオーディオ再生用機器ブランドとなっています。

◆発注はご入金を確認後決定となり、製作スタートとなります。

2ch2010513_004_edited_2

   OLD BOYのマイクプリです。
どうも写真栄えしないのですが、
実際は重量感のあるハンマートーン仕上げ。
ノスタルジックケースを使った仕様です。

今回ご注文頂いたお客様のご希望は、
①OLD BOYにライン入力を付ける
②モニター出力を出して欲しい
という2点でした。

OLD BOYの基本機能としてA/B音質切替があります。
Aが通常のHi-Fi Bは中低域が充実し、高域は自然な感じでロールオフしたサウンド。


モニタ出力はプリアンプと同じく1960ゲインブロックを使用した
ディスクリートバッファになっています。
お客様のご希望で、プリは1960-F、モニタ用バッファには1960-Bを搭載しました。
勿論ゲインブロックを差し替えることが可能です。


■仕様  2CHマイクプリ /CH別ファントム電源 /A/B音質切替(Hi-Fi/FAT) 
      /ライン入力(PAD内臓)MIC/LINE切替SW付き /DAW用モニタ出力 /
      パーツや線材 / 電源部のグレードアップ

■価格 1台限定
◆(ゲインブロックは1960-C仕様)
180,000円⇒SOLD

◆スタンダード仕様について◆ プロ機器はI/O(入出力)共にバランス接続仕様が標準ですが、当ブランドではマイクプリやラインアンプ、ミックスバッファは(入力のみバランス)、コンプは(入出力共アンバランス)をスタンダード仕様としています。 これはディスクリート構成のため、I/O共バランス仕様を標準にすると価格が高くなってしまうからです。 スタンダード仕様の価格を下げることで、より多くの方に私の作る製品を使って頂ければと考えています。 また仕様変更により、I/O共バランスやグレードアップのための数々のオプションを用意しています。

■機材に関するお問合せ・御注文は

analogmode21@gmail.com

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