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2006年12月19日 (火)

2006年を振り返る

2006_023_2 ■今年ももうすぐ終わる。夏に、もっとアナログを身近に感じてもらおうと、廉価版機種RENEGADEを発売した頃から製作に追われる日々だ。予想以上に反響を頂いたことは嬉しい限りだが、途中、予期せぬ肩の故障もあり(五十肩です)、お客様には辛抱強くお待ち頂くことになり心苦しいばかりだった。が、なんとかここへ来てトンネルの出口が見えてきたところ。写真は現在製作中、発送待ちの機材たちである(まだまだあるのだが)。■先週は、大阪の某専門学校へ「アナログ特別講義」に行ってきた。「生まれた時からデジタル」世代の生徒たちにとって、もはや私は「生きた化石」いや「アナログ生き証人」なのだろう。思いのほか興味深く、そして熱心に講義が受け入れられて、私にとっても貴重で楽しい時間だった。そして何と言ってもメーカーの未来にとっても明るい希望ではないか。この講義の内容は、後日このブログでご紹介したいと思う。また講義そのものも、ありがたいことに今後シリーズ化しようという動きも出ているようだ。■デジタルが当たり前となった今こそアナログの魅力を見直すことは、単なる電子機器ではなく「音楽」に携わる者にとって人間性を取り戻す必然的な心の動き。それに気づく人がもっともっと増えることを願ってやまない。「デジタルとアナログの理想的な共存」を模索してほしい。■そういうわけで、メーカー3年目にして大きな転機であり、手ごたえも感じた1年。来年は様々な教訓を生かして、よりアナログ道を追求していきたいと思う。来年もよろしくお願いいたします。そしてご注文頂いているお客様、今しばらくお待ちください!(今月ご注文頂いたお客様からは、通常納期の予定です)。

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